お部屋探し

初めての一人暮らし!僕が学んだ部屋探しに必須の【6つの基本】

(現在の自分の部屋の様子↑↑)

 

太陽です。

 

あっという間に9月になり、今年も3分の2が終わりました。

なんていうか、時間が経つのが毎年早くなっているような気がします…。

アラフォーにさしかかったからなのか!?笑

 

さて、僕が一人暮らしする事を決めてから、はや2週間が経ちました。

 

ですが初めての一人暮らしに挑戦という事で…

何をどうすればいいのか。どこから手を付ければいいのか。

正直、分からない事だらけでした。

 

・一人暮らしの初期費用は、どのくらいかかるのか?

・物件にはどんな条件があるのか?

・物件を探す時に注意する所は?

・仲介業者に行ってから、実際に入居するまでの手順や流れは?

などなど。

 

そのためこの2週間は、とにかく一人暮らしや物件に関する情報を集めまくっていました。

その結果、一人暮らしを始めるイメージがだんだんとつかめてきたんです。

 

やはり何か新しい事を始める時、ある程度の基本情報を知っておく事はとても大切ですね。

 

というわけで、「初めての一人暮らしシリーズ」ということで、一人暮らしに関する役立つ情報をお届けしていきたいと思います!

 

初回は自分が住むところ…「物件」について。

いわゆる部屋探しですね!

物件の見方や様々な条件、注意すべき点について書いていきたいと思います。

 

中でも今回は、絶対的とも言える「部屋探しの基本」を押さえて、一人暮らしの第一歩を踏み出しましょう!

 

目次

基本1.まずはネット物件を見てみよう

今の時代は、インターネットやスマホで物件を探す事ができます。

 

写真も豊富ですし、物件の詳しい情報はもちろん…

駅・スーパー・コンビニ・病院など、生活に必須の周辺施設の情報も詳しく載っているんです。

なので、初めての物件探しはインターネットから始める事をオススメします!

 

大手の有名な物件仲介業者のホームページがあるので、そこを見れば大丈夫。

 

この1週間僕が見ていたのは、

1.エリッツ https://www.elitz.co.jp/

2.スーモ https://suumo.jp/

3.ライフルホームズ https://www.homes.co.jp/

4.Chintai DOOR https://chintai.door.ac/

この4つです。

 

この4つでほとんどの物件をカバーしてます。

 

ですが、大手のサイト以外でも、地元密着型の賃貸業者もあって、

そんな所でしか取り扱っていない「レアな物件」もたまにあります。

なので、お住まいの都道府県の地元業者のサイトもあわせて見てみると完璧です!

 

基本は、大手業者の物件から見ていきましょう。

ただ、このままだと何千件と物件が出てくるので…

いよいよ「条件」を入れて、理想の住まいを絞りこんでいきます。

 

ここからは、物件の絞りこみ作業の基本を書いていきます!

 

基本2.どんな街に住みたいか?が一番重要

まず一番最初に決めるべき条件。

 

それは賃料や間取りではありません。

場所です。

 

どんな場所に住みたいか、です!

どんな街に住みたいか、です!

 

やっぱり、せっかく一人暮らしをするなら…

良いイメージができる街に住んでみたいですよね。

 

そこを生活の拠点として住み、仕事に行ったりお出かけしたりしますよね。

なので、どこを生活の拠点の場所としたいのか?

それが一人暮らしの核になります!

 

これは、人によって「何を重視するか」で違ってくると思います。

 

職場の近くがいいという人。

逆に職場の近くはイヤという人。

通勤に1時間くらいかかっても、生活に便利な所が好きな人。

よく行く趣味のスポットの近くがいいという人。

交通のアクセスがよく、幅広くお出かけしやすい所が好きという人。

閑静で静かな場所に住みたい人。

 

また、家のすぐ近くにロードバイクの練習場所が欲しいという人など。(僕だけ…?)

 

自分が重視するものをイメージしながら、住みたい場所を決めましょう!

 

基本3.住みたい場所は、路線・駅検索を活用して!

この場所を決めるとき、役に立つのが「路線・駅検索」です。

(「沿線から探す」というのも同じですね)

 

先ほど紹介した4つのホームページはすべて路線・駅検索があるので、

路線と駅を選び、物件一覧を出しましょう。

 

住所から検索できる機能もありますが…広すぎる範囲で出てきてしまいます。

なので住所検索より、路線・駅検索がオススメです。

 

僕の場合も、この路線・駅検索をメインに使っています。

僕は今仕事をしてる引きこもり支援団体から、通勤30分以内の街と定めました。

 

今は通勤に、電車とバスで1時間かかります。

往復だと合計2時間以上…

 

この時間がけっこうもったいないと感じていたので、一人暮らしをするなら職場近く!というのは僕の中では必須です。 

できれば20分以内、遠くても30分以内の街を拠点にしたいと思ったんです。

 

その中で、交通のアクセスもよく、実家からは離れて住める所をイメージしてます。

 

路線・駅から検索すると、通勤30分以内で住んでみたい街が色々あって、

現在悩んでいる所です笑

 

電車をほとんど使わない人もいると思いますが、

やはり基本は「どの場所・街に生活の拠点を置きたいか?」です。

 

街探しは、路線・駅から検索するのがやはりオススメ!

住みたい街を、路線・最寄り駅から決めたら、次からはさらに条件を絞り込みます。

 

基本4.月々いくらまで出せる?家賃の上限を決めよう

路線・駅を入力すると、物件がずらっと出てきます。

 

この次は、月々の家賃です。

家賃の上限を決めましょう。

 

いくら住みたい場所が見つかったとしても…

例えば手取り15万で家賃10万のマンションは厳しすぎますよね。

 

家賃は、こないだFPさんと一人暮らしのお金の使い方について勉強したとおり。

基本は手取りの30パーセントまでかなと思います。

(関連記事はこちらをどうぞ↓↓)

手取り15万でも毎月貯金!FPから学んだ上手に貯蓄する方法太陽です。 先日、引きこもり支援団体で、 ファイナンシャルプランナー(FP)さんと学ぶお金の勉強会がありました。 ...

 

そこを大まかな基準にして、自分の経済事情と相談して決めましょう。

僕は、引きこもり支援団体での仕事+親にも援助をしてもらい、

「月々4万円まで」という条件で探しています。

 

これも、物件サイト全てで家賃の上限を入力できるので、まずここを決めて

大幅に絞り込みましょう。

 

※ちなみに部屋の間取りは、一人暮らしでは「ワンルーム」か「1K」で十分です。

それ以上は広すぎますし、家賃も高くなってしまいます。

家賃の上限を入力する時に、ワンルーム・1Kにもチェックを入れましょう。

 

基本5.けっこう重要!最寄り駅までの距離をチェック

家賃の次は、駅までの距離です。

 

自分が住むマンションが、最寄駅からどのくらい離れているか?

例えば電車を使って通勤・通学するなら、

駅があまり遠すぎると毎日が負担になってきますよね。

よく駅を使うなら、やはり駅が近いほうが便利です。

 

人によって違いますが、おおむね徒歩15分以内なら、普通に毎日やっていけると思います。

逆に徒歩20分を超えてくると、負担を感じると思います。

 

職場や学校近くに住むため、電車をあまり使わないという人もいると思いますが…

そんな人も、いちおう駅までの時間はチェックしましょう。

駅が近いと、何かのとき便利ですよ。

 

基本6.インターネットに対応してますか?

これも重要な条件です。

 

今の時代、何をするにもインターネットは必須ですよね。

ところが、マンションによっては、インターネットに全く対応していない所もあるんです。

 

ネットができないと、かなり困ると思います。

勝手に回線工事はできないですしね。

なので、インターネットは必ず対応している所にしましょう。

 

中には、インターネットが無料で使える物件もあるんです!

 

ネット回線代は月々必ずかかりますし、無料で使えるとなると大助かりです。

積極的にネット無料の物件も探しましょう!

 

ここまでが、物件探しの基本の絞りこみ。

次からは、自分のお好みの要素を加え、理想の物件を探していきましょう!

 

あとがき

現在、世界三大ステージレースの1つ

「ブエルタ・ア・エスパーニャ2019」が開催されています!

 

3週間にわたって繰り広げられ、スペインを一周する壮大な自転車レースです。

 

険しい山が多く、その過酷さはツールドフランス以上かもしれません。

毎日レース結果をチェックするのが日課となっています!

太陽