お金の話

親と家のお金ついて話し合った。早めの準備で人生設計を考えよう

太陽です。

今回は、家族とお金について。両親と家の財政状況について話し合った事を書いていきます。

特に引きこもりの人にとっては、気になる事だと思います。

・自分の家にどのくらいお金があるのか分からない

・両親の死後、生活が一体どうなるか分からない

それはやはり、ダイレクトに「お金」が絡んでくるからだと思います。

お金がどのくらいあるか分からなければ、不安を感じますよね…。

なので、お金について不安を感じている人がいれば、参考にして頂ければ幸いです。

親とお金について話そうと思ったきっかけ

以前から、我が家の財政状況がどうなっているのか、興味があり知りたいと思っていました。

そして来年は、僕自身いよいよ40歳を迎えます。つまり7040問題の当事者にもなる訳ですね。

僕の両親はまだまだ元気で、しばらくは今の生活が続くとは思うのですが、、

『いつまでもこのまま元気でいてくれる訳ではない。いずれ、親が亡くなる時が来る。

そういった思いがだんだん出てくるようになったのです。

今は、親にお金の援助をしてもらったり、生活でも色々助けてもらったりしていますが、10年後はどうなってるか全く分からない。

両親がもし亡くなったら、生活は一体どうなるのだろうか?どのように生きていく必要があるだろうか?

そう考えると、不安感も強くなってきます。

一人暮らしを始めて、2年以上も経ちましたし、ちょうど良いタイミングだと思いました。

という訳で、僕の方から両親に家の財政状況を知りたいとリクエストをしたという訳です。

・今、家の財政状況はどうなっているのか?

・借金などはあるのか?

・相続できる遺産はあるのか?

出来るだけ詳しく教えて欲しいとお願いしました。

家の財政状況についての詳細

そして先日、両親に会って財政状況をかなり詳しく聞いてきました。

あまり詳しい事は書けませんが、大まかな財政状況を書いてみます。

①負債や借金について

家のローンはすでに完済していて、その他に借金や負債もないとの事でした。

これはかなり安心しました。

②貯蓄、資産について

僕が思っていたよりも、資産は多くありました。

預貯金の他に、株や投資信託なども少しあるみたいで、詳しい額を教えてもらいました。

③遺産について

両親亡きあとの遺産についても聞いてみました。

すると、大きな金額ではないものの、財産を遺してもらえるという事です。

こんな感じでした。

現在の収入と、支出

家の財政状況として、資産・負債以外にも、現在の収入と支出についても教えてもらいました。

収入は父と母の年金がメイン。ですが、毎年減額される見込みみたいですね。

支出は、収入とちょうど同じ金額。収入と支出はプラマイゼロ。という事で、現時点では資産が増減のないまま維持されている状況と言えます。

ですが状況はもっと複雑らしく、色々な問題点がある事も教えてもらいました。

浮き彫りになった問題点

・田舎の家

父親の生まれ育った家が田舎にあるのですが、その家を両親の死後にどうするか?というのが、相当大きな問題みたいです。

両親はその家の維持管理のために、月1~2回ほど田舎の家に行っているそう。

しかし田舎の家はもう古いという事もあり、定期的に何かとお金がかかるようで。

将来的にはその家を受け継ぎ住むかもしれない。土地を売り、手放すかもしれない。

どちらにせよ、田舎の家の面倒を最後までしっかり見なければいけない。そのまま放置するのだけはいけないと思いました。

・お墓

そして田舎の家には、先祖代々のお墓があるんです。

このお墓をどうするのか?それも大きな問題です。やはり、放置だけはいけない

今のうちにどうするか考えて、両親がまだ生きている間に行動を起こさなければいけないようです。

・実家

そして、実家の家をどうするか?という問題。

僕は今一人暮らしをしていて、実家にはほとんど帰らないのですが、両親の死後この実家の取り扱いは考えなければなりません。

僕には兄と妹がいて、兄は一人暮らし、妹は結婚して家を出ました。

なので将来この家に再び住むのか?売却するのか?重要な課題ですね。

今すぐは大丈夫かもしれないですが、5年後10年後は確実に何かを決めないといけないはず。

人生設計について考えるきっかけになった

以上が、僕の家の大まかな財政状況と問題でした。

話し合いをしてまず感じた事。それは【安心】でした。

借金が無かったとか、そういう話ではありません。安心というのは、知る事から生まれる安心です。

これまでは家の財政状況、田舎の家、実家の家の金銭状況が全く分からないままだったので、とにかく不安だったんです。

人間って、物事が分からないままだと、どんどん不安になっていく傾向がありますよね。

ですが今回、財政状況を詳しく知ることによって、分からない不安からは解放されたような感覚です。

問題は浮き彫りになりましたが、問題が分かれば対策を立てる事は出来ます。

今後の僕の人生設計を、両親から教えてもらった事をもとに、改めて考えてみようというとても良い機会になりました。

可能なら、親と財産について話し合おう

特に日本人にありがちな事ですが、「お金は汚いものだ」と考える傾向があります。

これは以前、お金の勉強会でファイナンシャルプランナーの先生に聞いて、印象に残った言葉でもあります。

お金は汚いものという意識があるせいか、お金について親子間で話し合う人も多くないと思います。

実際、お金の相続とか遺産とかいうと、拒否反応を示す人もいるでしょう。

ですが、親と財政について話し合うのはめちゃくちゃ大切だと思いました。

引きこもりの人で、自分の家にお金がどのくらいあるか分からず、不安を感じてる人は多いと思います。

もし可能であれば、勇気を出してお金について親と話し合ってみませんか?

【知る】という事はとても大切です。知れば、課題も見えてくるので、どう動けばよいのかも分かってきます。

お金の多い少ないは、ちっとも問題ではありません。知らないままにしておく事の方がよっぽど問題だと感じます。

知ることによって、不安もかなり減るはずですよ。

以前に書いた、【相続の準備を始めよう】という記事がありますので、そちらも参考にして下さい↓↓

知っておかないと大変!30代になったら相続の準備を始めた方がいい理由太陽です。 生活に根ざしたお金の専門家・ファイナンシャルプランナー(FP)さん。 そのFPさんに引きこもり支援団体に月1回来...

まとめ:親に感謝

両親と話し合い、自分の人生設計を考えようという気持ちと同時に、両親への感謝の気持ちがわいてきました。

正直、ここまでしっかり財政を管理してくれているとは思わなかった。

人生も終盤に差し掛かってきたが、子どもに迷惑はかけたくない…そのような事を両親が言っていました。

その言葉を聞いて、引きこもりになって迷惑をかけてしまった事を、申し訳ないな…と。

両親は両親の残りの人生を、僕の事を気にせず、思い切り楽しんで欲しい。

そのためにも、僕ももっとしっかりしたい。僕がしっかり生きていくことが、自分だけでなく周りの人のためにもなるに違いないと思いました。

普段とは全く別の形の、親の愛情を感じました。

【この記事のまとめ】

①可能なら、親と家のお金について話し合い、現状を知ろう

②知ることによって問題点も分かり、対策も立てられる

③自分が出来ることを探し、人生設計を考えてみよう

太陽