太陽です。
今日はサポステの日。お昼過ぎから行ってきました。
サポステも、早くも4回目です!
初めて電話したのが2019年5月23日。
もう2ヶ月ですね。
この2ヶ月、誕生日もあったり気づきもあったりと、2ヶ月でけっこう色々な変化があるんだなと実感しています。
次の2ヵ月後はどうなっているでしょうか?
楽しみです!
目次
今回は、予約時間になってもあわてずにすんだ
前回は、向こうから声をかけてもらえると思い込んでいて、名前を呼ばれず焦る場面があったのですが…
これまでの経験をふまえて、今回は全く焦らず、落ち着いて面談に入ることが出来ました!
これも、前回失敗したおかげです。
失敗した事によって、次どうすればいいか分かりました。
そう考えると、失敗は成功するためのプロセスですね。
最初の面談は、やはり雑談から
僕を担当してくださる相談員さんも、今回で3回目。
緊張感はあるけれど、大分話しやすくなってきました。
それでも今回も、いきなり就職活動の話ではなく、
雑談から始まりました!
例によって、ロードバイクのお話です笑
開催中のツールドフランスの話で、
「昨日のレース面白かったです!」とか。
「チームも昔と比べてだいぶ変わりましたね」とか。
この最初の雑談が、実はけっこう楽しかったりします。
そしてやっぱり、雑談から入ることによって、
その後の就職活動の話もスムーズにいきます。
不安との向き合い方について、聞いてみた
ロードバイク雑談の後は、就職活動の話が始まりました。ですが…
具体的にどんな職種を探すとか、どこの会社を受けてみるとか、
その前に…
「就活の不安」について、相談員さんと話しました。
前回も、「年齢」と「履歴書の空白」の不安について、色々お話を聞いて。
不安もかなり解消されたのですが・・・
(前回のサポステ3回目の記事は、こちらをどうぞ↓↓)
https://taiyou-ao.com/support-station-work-huan/799.html
やっぱり「これから就職活動をするんだ」と思うと、就活の雰囲気を実感するとともに、
どうしても不安感が湧き上がってくるんです。
これは絶対、避けては通れない不安です。
なぜかというと、人間は慣れ親しんだ環境が変わることに、すごく不安を感じるようにできているから。
特に、これまで引きこもっていたのに外に出るとか、
働いていなかったのに仕事をするというのは、とてつもない変化です。
不安が出てくるのは、もう当然のこと。
なので、素直に相談員さんに話してみました。
今、不安感が強くなっていて、少ししんどいです、と…。
不安はなくそうとせずに、うまく対処する
すると「不安が出てきた時にどうするか」お話をして頂いたのですが…
そのお話が、本当に気づきが多かったので、
引きこもりからの就活そのものに不安を感じてる人にもお伝えしたいと思いました。
まず一番大切なこと。
それは…
「不安は、なくそうとしてはいけない」
ということです。
普通、不安になったら…
「その不安をなくそう!」「不安を感じないようにしよう!」と、
不安をなんとか消そうとします。
ですが、それがそもそも間違いで。
不安はなくそうとしても、絶対になくならない。
不安をなくすのではなく、今不安があると認めた上で、
「どう不安に対処していくか?」
それが最も大切だというお話でした。
不安がそばにありながらも、それとうまく付き合って、対処していくという考え方です!
就職活動中や、就職して実際に働くとなると…100%不安はやってきます。
不安を知る事は、自分を知る事につながる
人にはそれぞれ、不安になりやすい状況・パターンがあります。
普段はなかなか意識できないのですが、なぜ不安になるのか?
それを知ることで、不安の傾向をつかみ、対処しやすくなるそう。
そして、不安に対して上手く向き合えれば、必要以上に不安に振り回されたり、
気持ちも落ち込む事なく、動いていけるということでした!
不安について知ることは、まさに自分を知ることにつながる。
自分を知ることが出来れば、自分と上手く付き合える、とおっしゃっていました。
なるほど、確かにそうだ~!
できれば不安な気持ちを言葉に出来るのが望ましい、ともお聞きしました。
自分の不安感を、言葉にして他者に伝えることで、相手にも理解してもらいやすくなります。
それだけでなく、不安感を言葉にすることそのものが、不安の整理になる。
本当に、今回お聞きした「不安との向き合い方」は目からうろこで、
不安があってもいいんだ、不安があっても行動しよう!と思えました。
サポステに通うことは、ただ就職を目指すだけでなく、
人生全般に通じる大切な考え方なども学べたりします。
自転車関係の求人についてお話した!
ここからは、具体的な就活の話です。
まず、自転車関係の求人についてのお話になりました。
ネットの求人をプリントアウトして、「こんなのがありましたよ」と、お話を持ってきてくれました。
どうやら、探してみるとけっこう色々あるそうです。
ここで、僕から相談員さんに、1つ質問。
「ロードバイクのレースで優勝したことなどは、アピールしても良いのでしょうか??」
そうです。
個人的なことなのですが、2019年5月に出場したとある自転車レースで優勝したんです!!
(その時のことは、また記事にしてみたいと思います)
すると、それはとても強みになるし、ぜひアピールしても良い!とのこと。
特にロードバイク関連の仕事だと、そこまでロードバイクに頑張って乗っているのは他の人にはない「プラスアルファ」として見てもらえるそうです。
使えるものはどんどん使っていきましょう、ということです!
履歴書は、手書きとパソコン作成どっちがいい?
これも少し気になっていた所なので、聞いてみました。
僕はエクセルとかワードを使うので、パソコンで作成した履歴書を持っているんです。
すると…安全なのは手書きの履歴書ということでした。
なぜかというと、手書きの方が
「時間と手間をかけて、わざわざ履歴書を手書きしてくれた…」という風に思われる事があるから、だそうです。
パソコン作成=手抜きというワケではないにしても、手書きの方が無難みたいですね。
ただ、これはケースバイケースらしく。
パソコンで作った履歴書は
『エクセルなどのパソコン操作が出来る人』と思ってもらえ、それが有利に働く事もあるらしいです。
この辺は、微妙だな、と思いました。
もう少し考えてみて、本番の時、またご報告しますね。
これまでの職歴、短期間でも書いていいの?
残り時間が少なくなってきたので、最後に質問してみました。
僕は現在まで全く働いた経験が無いワケではなく、4ヶ月くらい働いたということが何度かありました。
それを、履歴書に書いてもいいのかどうか?心配だったので聞いてみました。
すると、正社員にしてもバイトにしても、基本は半年以上続いたものを書くそうです。
半年未満の場合は、書きたければ書くみたい。
これもケースバイケース、人によって違うそうです…。
期間が短いと、「すぐやめる人なのか?」と思われる可能性もある一方…
「何度か頑張って、チャレンジした経験があるんだな」と思ってもらえる事もあるみたい。
この辺は難しいですね…。微妙な感じです。
ここも今すぐ決めず、今後就職活動が本格化した時に色々試してみて、
また情報発信をしますね!
第4回目の面談は、ここで終わり。
次回の予約を取り、サポステを後にしました。
気持ちがだんだん就職活動モードになってきた
相談員さんに具体的な求人を見せてもらったり、履歴書の話をしたり。
就職活動に向けて、動きが出てきたのを感じます。
緊張感も、心なしか高まってきているような気がしますね。
以前の自分からしたら、サポステに来てこんな活動をするなんて考えられない事。
目の前の出来る事を、コツコツがんばり、積み重ねていく。
今後もそれを続けて、就職に結びつけたいと思います!
あとがき
この記事のアイキャッチ画像をご覧下さい↓↓
ドライバーや六角レンチなどの工具を使って、オリジナルで作成しているんですが…
実はこの工具、いつもロードバイクのメンテナンスに使っているものなんです!
僕はロードバイクの分解・組み立てなども自分でやります。
なので、専用の工具をかなり持ってるんですね。
ですが…
自転車のメンテナンス以外の使い方をしたのは、今回が初めてでした笑!
太陽