太陽です。
前回は、新型コロナワクチン1回目の接種後に帯状疱疹になり、ワクチンへの疑問が芽生えたという事を記事にしました。
それから数日が経ち、2回目のワクチン接種を迎えたのですが…
僕はもうワクチンを打たない事にしました。1回で終了です。
今回は、何故ワクチンを打たないのか、ワクチンを打たない代わりにどうすればいいのかについて、個人的な考えを書こうと思います。
また、今回の出来事から学んだ、今後の人生に活かせそうな教訓についてもあわせて書きます。
なお、現時点では新型コロナワクチンを打つべきだという人も、打ちたくないという人も、両方いると思います。
新型コロナもワクチンも未知の部分が多い以上、どちらが正解というものは存在しません。それ故この記事は、僕が情報を集めてたどり着いた個人的な意見であり、全ての人に当てはまるものではないという事をご了承ください。
目次
帯状疱疹になり、2回目を打つかずっと悩んでいた
僕はモデルナだったので、1回目と2回目の間は4週間ありました。
その間に帯状疱疹になってしまい、けっこう苦しみました。
帯状疱疹が治ってきたと思ったら、今度は原因のよく分からない風邪にかかってしまい、回復にさらに2週間もかかったんです。
幸い、帯状疱疹も風邪も治り、心配していた帯状疱疹の後遺症も全く残りませんでした。
ですがこの間、かなり悩みました。ワクチン2回目を打つべきか?やめた方がいいのか?
ワクチンは2回打って初めて本当の効果が出るので、1回だけでやめてしまうのは何の意味もなくなってしまうかもしれない。1回目にあんなに苦しんだのが無駄になってしまう。
かといって、重い副反応が出るのは怖い。
そこで、2回目までの間に、可能な限り情報を集めてみました。その結果、
『やはり2回目はやめておこう、1回で終了』という結論に達したのです。その理由を7つ、書いていきます。
新型コロナワクチン打たない7つの理由
1:40代以下なら、重症化する確率がかなり低い
まず基本的な前提として、重要な情報から。
これは40代までの人に関する事ですが、新型コロナは感染する確率自体低く、また感染してもほとんどは軽い症状で治るものだということ。ましてや死亡する確率はさらに低くなり、若く健康な人が亡くなる確率はほとんどゼロだということ。
そもそも、新型コロナがそこまで危険なものではない可能性がある。
65歳以上の高齢者になると、重症化したり亡くなる確率が大幅に上昇するので、ワクチンを打つ必要性はあると思いますが、40代までの人ならわざわざ打たなくても良いのではないか?と思いました。
2:2回目の方が、副反応がひどくなる恐れ
これは以前からかなり言われている事ですね。1回目よりも2回目の方が、明らかに副反応が強く出る人がほとんどです。
倦怠感も発熱も頭痛も、全ての副反応で2回目の方が強く出る。
それなら、1回目で帯状疱疹という重度の副反応が出た僕は、2回目だと一体どうなってしまうのか?
ほとんど賭けですね。もしかしたら予想を上回るとんでもない副反応が出るかもしれないし、何ともないかもしれない。
そう考えると、危険な賭けをしてまで2回目を打つ必要があるのだろうか?と思った訳です。
たった1回でも、免疫に結構なダメージを受けたというのに。2回目以降は取り返しのつかない深刻な影響を受ける可能性がある。
【2回接種すれば、一生新型コロナにはかからない】などであれば、副反応に耐えてワクチンを打つメリットはあるかもしれません。
しかし、そんなのは幻想であるという情報も出てきました。それが、次の3です。
3:ワクチンを2回打っても、新型コロナに感染する
最初は、【ワクチンを接種すれば新型コロナに感染しなくなる】という触れ込みだったはず。
少なくともメディアなどでは、そのように受け取れる情報の発信の仕方をしてた印象ですよね。
ですが、それは間違っている事が判明しました。
ワクチンを2回打っても、新型コロナにかかります。勿論、周りの人にもうつします。
【あなたの大切な人を守るためにワクチンを打ちましょう】というCMや広告がありますよね。
それって、ワクチンを打てば周りにうつす事はない…というニュアンスだけど、全然違う。悪く言ってしまえば印象操作じゃないか。
ワクチンを打ってもコロナにかかる事がはっきりしているし、周りにも感染すると判明した現在、そのCMの存在理由は何なのでしょうか?
4:ワクチンを2回打っても、重症化する可能性がある
さらに、ワクチンを2回打てば新型コロナに感染しても重症化しなくなるという情報もありましたが、それも違うみたいです。
ワクチンを2回打ったのに、それでも新型コロナに感染して重症化して苦しんだり、中には亡くなる人までいる。
確かに2回の接種で重症化の確率は下がるのかもしれません。ですが40代以下なら、1回も打たなくても重症化する確率はもともと低い。
それなら、きつい副反応に耐えてまで打つ必要があるのだろうか?
5:ワクチンの危険な副反応
僕と同じく、ワクチン接種後に帯状疱疹が発症する人が相当数いるようです。最近、テレビCMでやたら帯状疱疹を見かけますが、まさに関連があるという事でしょう。そして、ワクチンの危険な副反応は、帯状疱疹だけではないようです。
・ワクチン接種で心筋炎になった
・髪が異常なほど抜ける
・1か月経っても異常な倦怠感が続く
・全身にじんましんが出る
など、信じられないような副反応が発現した人の情報が多数上がっています。
女性なら生理が止まったとか、逆に出血が止まらなくなったという人も多いみたいですね。ワクチンって本来、ひどい状況になって苦しむのを防ぐためのものですよね?そのワクチンが原因で異常な不健康に見舞われている人が多数いる。
そもそも、僕はもともと健康体だったのに、突然帯状疱疹になるなんて明らかにおかしいと思いました。
もしかしたら、コロナそのものよりワクチンの方が危険なんじゃないか?と思ってしまったほどです。
6:2回では終わらない。3回目、4回目が必要になる
最初は、【ワクチンは2回打てばそれで終了】だったはず。それが今では、3回目・4回目の接種が必要という事になり、政府もそれに向けて動いていくそうです。
どうやら、ワクチン2回接種で新型コロナに対抗する免疫を作っても、数か月もすれば抗体が3割前後まで減るみたいです。
重篤な副反応に耐えて2回ワクチンを打ち、抗体を獲得した所で、わずか数か月しかもたない。
そこで、抗体を維持するために、3回目・4回目を打つ必要があるという理屈ですが…
それなら、一体あと何回打つ必要があるのだろうか?一生打ち続けろとでもいうか?依存性薬物と変わらないです。
引きこもりの時に抗うつ薬を飲んで、薬を抜くのに非常に苦労した僕にとっては、受け入れられない事だと思いました。
7:自己免疫が損なわれる可能性がある
そして、これが最も気になった情報。
ワクチンの重ね打ちによって、自己免疫が低下する可能性があるというものです。
新型コロナワクチンを何回も打つと、人間が本来持っている【自己免疫システム】がだんだん機能しなくなり、重大な結果をもたらす可能性があるらしいです。
また、ワクチン接種による一時的な免疫低下は最初から言われてた事ですが、一時的ではなく長期に、下手をすると一生自己免疫が低下し続けたままという事だってありえる。
さらに怖い事に、一度失われた自己免疫がもう元には戻らないという可能性すらあるという事です。
これには正直、戦慄を覚えました。怖すぎる!!
この情報自体も真偽不明ですし、現時点で断定できない事ではありますが、可能性の一つとして考慮する必要は絶対にあると考えます。
唯一、はっきりしてる事
新型コロナに関する情報をまとめてみましたが、僕自身が経験した事ではありませんし、全てにおいて情報の域を出ないのもまた事実。
新型コロナ自体、まだ未知の部分が多く、ほとんど解明されていないと言ってもいいかもしれません。
ですが、ここではっきりしてる事が一つだけあります。この唯一絶対の真実が、ワクチン接種を1回でやめようと思った最大の理由です。
それは、
【僕はもともと超健康だったのに、ワクチンを打って突然帯状疱疹になった】という圧倒的な事実です。
これは個人的な経験ではありますが、少なくとも僕にとっては疑いようのない真実。
つまり、ワクチンが異常な免疫低下をもたらした、という事ですよね。
しかるに、ワクチンが免疫に重大な影響を与えてるというのは間違いないです。
もちろんどれくらいの影響が出るかは人によって様々でしょう。僕よりもひどい副反応が出る人もいれば、全く副反応が出ない人だっているはず。一概には言えません。
一体、どうすればいいのだろうか…?
そこで、僕なりに考えた、最良の方法というのを書いてみようと思います
自己免疫力を高めて勝負する
それは、自分自身が本来持っている、「自己免疫」を信じるという事です。
結局は、自己免疫を高めるのが一番良いのではないか思うんです。
人体には、人智が及ばないほどの緻密なシステムが構築され、正確に運用されている。自己免疫もその一つですよね。
ストレスや疲労を溜めないようにする。食生活も見直す。しっかり睡眠をとる。適度に体を動かす。適度に太陽の光を浴びる。規則正しく生活する。感謝しながら生きる。
これで自己免疫は間違いなく高まりますし、最も効果的なのではないか?
もしワクチンを何度も打って一時的な免疫を獲得しても、めちゃくちゃな生活をしてたら体がボロボロになり、結局は何か病気になりますよね。
ワクチンを何回も打つのはやめて、自己免疫を出来る限り高める。そして高めた自己免疫で病気に当たる。
それが最良の方法だと思いました。
もしそれで新型コロナにかかったとしても、納得できると思うんです。
まとめ:情報を集め、しっかり自分で考える
以上の事から、僕は新型コロナワクチンの2回目を打たない事に決めました。
はっきり言って、今は1回目のワクチン接種さえ後悔しています。
ろくに情報も集めず、ワクチンさえ打てば不安から解放されると思い込んでいました。その結果、ほとんど疑いもせず、半ば流されるがままにワクチン接種に行ったわけですね。
残念ながらこれは僕自身に責任があります。
ですが帯状疱疹になり、明らかに何かおかしいと気づいた。
それにワクチンを何度打っても、新型コロナの不安は決してなくならないです。それどころか、より重篤な取り返しのつかない事になりそうな気がしました。
1回打ってしまったものは、もう戻らないし仕方ない。それよりも、今後どうするかに焦点を当てて行動していこうと思います。
ちなみに僕は、反ワクチン派でもなければ、ましてや陰謀論信者などでは決してありません。ワクチンが必要な人は必ずいると思うし、そんな人は打つべきだと思っています。
この記事については賛否両論あるかもしれませんが、一つの考え方として、何かの参考になればと思います。
【この記事の3つのまとめ】
①帯状疱疹になったことから、新型コロナワクチンに疑問を抱くようになった
②ワクチンよりも、自己免疫を高める事の方がよっぽど大切かもしれない
③情報を自分でしっかり調べて自分の責任で動こうと思う
太陽