就職活動

引きこもりの自力就活が大変な3つの理由・・・!

目次

自力 or サポート有り どっちがいい?

太陽です。

引きこもりから就職を目指す、名も無き修羅です。

 

今回は、引きこもりから出てきた後の就職についてです。

ここでは、あくまでも

「引きこもりから出てきた後」を前提としています。

 

「現在引きこもってる状態」では、一念発起して就職を目指しても、よほどのことがない限り、挫折します。

それこそ、突然両親が亡くなったとか、突然住む家がなくなった くらいの理由がないとムリです。

私も苦い経験が何度かあります。

 

まず、引きこもりから脱出する事が大切。

(引きこもり脱出のヒントになる考え方、具体的な方法などについては、またお話していこうと思います。)

 

引きこもり→就職には、2つの大きな壁があるのですが、

一つ目は引きこもりを脱出する事。

二つ目は、脱出してから就職する事。

 

この二つ目の壁が、とにかく高く険しい。

 

引きこもり問題の99%は、いかに就職につなげるかだと思います。

厳しいけど、いつかはやらなければならない、これは確実……。

就活をするなら、

 

自力でするか、他者の助けを借りながらするか、

2つに分かれると思いますが、

自力での就活は、かなり大変!と言うお話です…。

―――

さて、自力での就職活動。

 

・引きこもりを脱出して、人目を気にせず活動できるようになったり方

・引きこもり支援団他で経験を積んで、準備をかなりしてきている方。

 

こんな方は、自力で就職活動をするのもアリかと思います。

私の知り合いにも、自力で仕事を探して、バリバリ働いてる方もいます

 

しかし!年齢にもよりますが、けっこう苦戦するのではないかな、と思います。

その理由は3つあります。

理由その1:一般社会は、引きこもりに理解が少ない

自力でとなると、求人情報誌やインターネット、ハローワークを利用することになると思います。

 

ですが……ほとんどの会社は、「完全一般社会」です。

毎日フルタイムで普通に働くのが当たり前、常識の世界です。

(まあ、当然といえば当然なのですが・・・)

 

引きこもり=怠け、 引きこもり=悪

という考え方が、まだまだ残ってる世界です。

中には、理解がある会社・理解がある経営者の方もいらっしゃると思いますが。

求人情報誌にのってる会社は、基本理解がないと思っておいた方が良いです。

引きこもり?何それ?美味しいの? の世界です。

理由その2:履歴書の空白期間

引きこりに、必ずついて回る問題・・・・・・ 

 

そう、「履歴書の空白」です。

引きこもっていた人には、必ず空白期間が存在します。

 

短い人は、3ヶ月~半年ほどで脱出できますが、長い人だと5年、10年、20年という方もおられるでしょう。

その空白期間についての説明は、避けて通れません。

就職の面接では、必ず聞かれます。

「この間、何やってたの?」と。 これが頭を悩ませます。

素直に「引きこもってました」と言うか、何らかの方便を言うか・・・

いずれにしても、良い印象を持たれることはありません。残念ながら。

 

「おお、そうなんだ。引きこもってたんですね。それは素晴らしいことですよ。

なぜなら引きこもり期間は、人生を見つめ、自分を見つめる大切な時間ですからね。

今後の人生に生かせる、宝になりますよ。わが社では、引きこもっていた人を探していたんです!」

となれば良いんですがね……。ムリですよね。

 

で、自力で探すとなると、相手は引きこもりに理解が少ない、完全一般社会。

そんな完全一般社会を相手に、引きこもりの空白期間を、どう説明しますか?

かなり厳しい就職活動が予想されると思います。

理由その3:やはり「自力」になる

自力で探すと言うことは、完全に一人で探さなければならないと言うことです。

 

つまり……相談したり、アドバイスをしてくれる人がいないという事!

 

一人でやっていくのは、かなり孤独感を感じます。

特に、不安になった時や困った時、心理的にめっちゃ厳しいです。

 

例えば、就労支援機関やを利用すれば……

 

(理由その1:一般社会は引きこもりに理解がない)にしても、引きこもりに理解のある会社の求人がある可能性がありますし、

(理由その2:履歴書の空白期間)も、空白期間があったとしても働くことへの熱意が伝わる履歴書の書き方なども教えてもらえます。

 

何より、不安になった時、困った時、迷った時…

色々なサポートをしてもらえたり、アドバイスをもらえたりします。

そうすると、不安な心を整理できたり、出来ることを見つけられたりして、道が開けてきます。

ところが、やはり自力で探すとなると、全部自分でやらなければならない。

自力でやるのが本来当たり前なのでしょうが、引きこもり経験者にとってはかなりハードルが高いっ!!

以上、引きこもりから出てきても、自力で就職するのが大変な理由3つでした。

 

―――

 

やはり引きこもりの人は、対人経験・対人関係も少ない人が多いです。

いざ就職活動しようと思っても、何をどこから初めていいか分からない人がとても多いと思います。

 

それなら、自力で探す以外に、何か良い方法はないのか!?

次回は、自力ではなく、他者の力を借りながら就活する方法について考えてみようと思います。

 

他者の力を借りての就活も、自分が行動する事には変わりないのですが、

自力では就活が厳しい3つの理由が、かなり緩和される可能性があるんです。

となると、引きこもりにとって、それを使わない手はない!

この記事のまとめ

・引きこもりからの自力就活が厳しい3つの理由

 ①一般社会は、引きこもりに理解が無い

 ②履歴書の空白の説明が難しい

 ③自力就活は、行き詰った時に厳しい

 

・支援機関にサポートしてもらう就活だと、難易度が下がる