太陽です。
就職活動の時、履歴書に貼付する証明写真を撮ってきました。
今回はその中で気づいた事があるので記事にしてみます。
目次
何か出来ることを探してみた
前回サポステに行ってから『何か行動してみよう』『具体的に出来ることはないか?』と探していました。
「就職をするなら出来るだけ早い方が良い」と、相談員さんにはっきり言ってもらった事がきっかけになり、ちょっと心持ちが変化した感じです。
(前回のサポステの記事はこちらをどうぞ↓↓)
出来ることを探してみた結果、『そうだ、就職活動に使用する証明写真を撮りにいこう!』と思い立ちました。
実は、証明写真を撮りに行くのは、もう1年以上前から考えていたのですが…
何かしら理由を付けてずーっと後回しにしていたんです。なので、そこから動こうかなと考えた訳です。
せっかくなので、しっかりとスーツを着て撮りに行く事にしました。
ネクタイを締める練習
という事で、クローゼットの奥に眠っていたスーツを掘り起こし、準備をします。
さて、スーツを着る時に問題になるのが…ネクタイですね。締め方が全然分からない!
これまで、大学の入学式・成人式・法事など、数回スーツを着たくらいで…ネクタイの締め方なんてとっくの昔に忘れ去っています。これを機にネクタイの締め方も覚えることにしました。
昔ネクタイを買った時の紙袋に締め方が書いてあったので、それを見ながらしばらく練習。
すると、意外と簡単で、10分くらいで習得できました。
ボタンダウンのシャツ
ネクタイの締め方を習得したので、いよいよスーツを着込むことに。
シャツは、証明写真を撮るために1年以上前に購入したまま、ほったらかしにしてたのがあったので、それを着ます。やっと日の目を見る事になった。
ですがここで問題が発生!そのシャツというのが「ボタンダウン」だったのですが…
ボタンダウンとネクタイは、相性があまり良くない!ボタンダウンは襟のとがった部分がボタンで固定されてるのですが、それをわざわざ外してネクタイをセットします。これが面倒くさい。
次はボタンダウンじゃなく、レギュラーカラーのシャツにしよう…。これも勉強ですね。実際に動いてみた結果分かったことなのでOKです。
近くの写真店へ
スーツを着用し、近くの写真店に行きました。
何て言うか…スーツを着ているのが、なんとなく恥ずかしい!周りに見られてるような気がします。引きこもりだと、就労経験自体少ないですし、ましてやスーツを着る機会なんてほぼ無いですからね。
でもこれも経験の一つ! 写真店に行くと先客がいて、10分ほど待ってから証明写真を撮ってもらいます。
証明写真自体は、引きこもり時代にやたらバイトを探してた時とか、就労をした時に撮っているので、そこそこ経験があります。大工の見習いに行った時も撮りに行ったなあ…あの時はうだるような暑い夏だった。
何となく過去の事を思い出していました。
(大工の見習いに行った時の記事はこちらをどうぞ↓↓)
どこか求人に応募してみようか
こうして無事に証明写真を撮り終え、返ってきました。写真写りは…なんかあんまり良くない!?思っていたのと違います。
証明写真の写りを良くするための方法があるみたいなので、調べていけばよかったかも。
さて、今回は証明写真を撮りに行くこと自体が目的だったため、これからすぐに求人に応募するという訳ではありません。
一体いつ使う事になるのだろうか?サポステでも言われたように、なるべく早く動かなければいけない。
それにしても、1年以上前から『証明写真、撮りにいかなければ、撮りにいかなければ…』と思いつつ行動しなかった訳ですが…いざ行動してみると一瞬でした。
こんな事なら、もっと早く行っとけば良かったなあ。きっと、考えすぎると動けなくなるんだと思います。すると、自分の中に気持ちの変化が起こってるのを感じました。
『どこか興味のある求人に応募してみたい』という、考えるだけでなく実体をともなった欲求が湧いてきたんです。
まとめ:動いてみたら気持ちが変わってくる
今回は、【就職活動用の写真を撮りに行く】事がとりあえずの目標で、とりあえず動いたのですが…
写真を撮って家に帰ってきたら求人に応募したい気持ちが出てきた。
これは、小さなことでも行動したことで、気持ちに変化が起きたと思うんです。
どうやら、行動そのものが触媒となり、変化が促されるようですね。
どんなに小さな事でも、動けば必ず何らかの経験が得られ、考え方も変わっていくはずです。
さて、これで実際に応募出来ればいいのですが。また動きがあれば記事にしていきたいと思います。
【この記事の3つのまとめ】
①思い立って、就活用の証明写真を撮りに行った
②証明写真を撮って帰ってきたら、求人に応募したい気持ちが出てきた
③何かしら行動してみる事で、気持ちに変化が出てくるもの
太陽