太陽です。
興味のある求人に応募してみました。僕にとっての就活の始まりといえるかもしれません。
個人的な事ではありますが、この経験を記事する事で同じような悩みを抱えている誰かの役に立てるかもしれないと思い、書いてみようと思った次第です。
目次
証明写真撮った後の気持ちの変化
自分が今出来ることを探し、就職活動用の証明写真を撮ってきたのですが…その後、心に変化があったんです。
(証明写真を撮った記事はこちらをどうぞ↓↓)
証明写真を撮りにいかなければと思いつつ、なかなか行動に移せないまま、気が付けば1年以上。
色々考えてしまった挙句、あれこれ理由をつけて、動かなかったんです。
それが…いざ行動に移して証明写真を撮りに行ってみると、『あの1年間はなんだったんだ』というくらい一瞬で終わりました。
「案ずるより産むがやすし」(始める前は色々思い悩むものだが、実際にやってみると案外たやすくできるもの)ということわざがありますが、正にその通り、良い得て妙だと思いました。
写真を撮り終えて自宅に帰ってきたら、ホッと安堵すると同時に不思議な感覚になっていました。
『もしかすると、思い切ってやってみれば何らかの結果が出て、物事が流れていくのかもしれない。考えすぎるより、とりあえずやってみればいいのでは?』と。
やってみたい気持ちが出てきて応募
すると、自分の中で『もっと動いてみようかな』『動いてみたい!』という気持ちがなぜか湧いてきたんです。
これはおそらく、「証明写真を撮りに行く」という行動の結果、湧いてきたもの。
つまり、行動が気持ちにも影響を与えるんですね。
その気になってから行動するのではなく、行動しているうちにその気になる。
(以前にも同じような記事を書いているのを思い出しました↓↓)
そして、自然と『求人に応募しよう!』という気持ちになり、実際に応募しました。
自分の興味や経験を活かせる仕事が出来ればと思っていたのですが、ちょうど自転車関係の求人があったので、タイミングも良かったです。
2日後、応募先から電話があった
応募をしたのはインターネットからです。最近はインターネットからの応募も当たり前のように出来るようになりましたね。
応募自体は、名前や年齢・電話番号などの基本的な個人情報を入力し、送信するだけです。これで応募は完了、この基本情報が書類選考になる感じでしょうか。
そして後日、企業側から連絡があり、面接の日程を決めるという流れですね。
ネットから応募できるのは、気持ち的には楽かもしれません。
ただ…ちょうど1年ほど前にもネットから求人に応募したことがあり、その時は書類選考で落ちたんですよね。いわゆる【年齢の壁】を感じた経験です。
その時の記事はこちらをどうぞ↓↓
『今回はどうだろうか、また書類選考で落ちるのだろうか…?』と思っていると、応募から2日後に企業から電話があったんです。そして日程を決め、面接に行く事になりました。
今回は面接を受けれるという事で、非常に大きな一歩のような気がします!
まとめ:今の自分に出来る事を探してみる
証明写真を撮りに行ってから、求人に応募して面接が決まるまで、急に物事が展開しているような感じです。
自分でも少し驚きですが、今はどんどん行動しようという気持ちが高まっています。
交流させて頂いた山田さんも言っていたのですが、行動する事で大きな変化が起こるのを感じますね。
(もちろん行動するばかりでなく、疲れた時は休むことも必要です)
行動というのは、大きなものでなくてもいいと思います。小さなものでも行動には変わりないです。
もし『自分には行動できる事は一つもない』と思ってしまう人がいたら、いきなり大きな行動をしようとして考えすぎて、動けない状態になっている可能性があると思います。
そんな時は『今この瞬間に、何か出来ることはないか?』と探してみるのも一つ。
僕も、何か出来ることを探して、証明写真を撮りに行くという事を見つけて行動してみた訳です。そしたら、求人の応募から面接決定までつながりました。
小さくても、何か出来ることは必ずあるはずです。小さな変化でも、積み重ねていけばやがて大きな変化につながるはず。
面接の経験などは、また随時、記事にしていければと思います。
【この記事の3つのまとめ】
①証明写真を撮ったあと、気持ちに変化が起き、更に行動しようと思った
②実際に企業の求人に応募し、面接を受けに行く事になった
③今の自分に出来る事は必ずある、それを見つけて動いてみよう
太陽