太陽です。27回目のサポステに行ってきました。
今回のサポステでは、先日作成した履歴書の添削と、面接の際によく聞かれる事についてお聞きしてきました。
個人で行った履歴書の作成についてはこちらをどうぞ↓↓
https://taiyou-ao.com/rirekisyo-sakusei/4353.html
目次
面接が決まったことを伝える
サポステ面談が始まると、最初はいつも通り雑談をしました。
花粉症は大丈夫ですか?とか、桜もけっこう咲いてきましたね、とか。雑談というのは、相手の事を知ったり、コミュニケーションを円滑にする効果があるので、かなり重要だと思います。
雑談が苦手な人は、サポステで練習をするのはとてもいいと思いますよ。
そして本題が始まり、求人に応募して面接が決まったことを伝えました。
すると相談員さんは、とても驚いていた様子。前回の面談では、不安感があって中々動けないでいる事を話していたので、相談員さんも動き出すまでにはまだ時間がかかると思っていたのかもしれません。
それが今回、実際に行動することが出来たので、とても喜んでくれました。
まだ面接が決まっただけなのですが、こうして喜んでもらうのは何だかこちらも嬉しく、頑張ろうという気持ちになりました。
履歴書の添削をしてもらう
ここで、独自に作成した履歴書の添削をお願いしました。
実は最初、履歴書を面談に持ってくるつもりはなく、そのまま面接に使う予定だったんです。
ですが、『待てよ?もしかすると書き方に変な所があるかもしれないし、一応見てもらった方がいいかも?』と思い、急きょ持っていったのですが…これが大正解でした。
相談員さんは履歴書を見るなり「履歴書に書き込みをしてもいいですか?」という事。手直しするべき箇所があるみたいですね。
すると、かなり色々書き込んでいる様子。
見てもらうと、どうやら細かな履歴書の作り方に色々問題点があるという事でした。学歴欄と職歴欄の決まった書き方や、志望動機の欄など、細かい部分にかなり訂正が入っていきます。
危ない…!このまま本番に持っていかなくて良かった…!
履歴書の書き方にも決まりがあり、それに沿って書かなければならないという事だそう。
そんなの全然知らないですからね。見てもらって本当に良かった。
また、履歴書はパソコン作成でも大丈夫だと思うとのこと。こんな風に履歴書に直接書き込みをしてもらってもまた印刷すればいいので、ここもパソコン作成の利点ですね。
面接の練習はしておいた方が良い
さて、履歴書の添削の次は、面接の対策をする事になりました。
僕は面接も当初、ぶっつけ本番で臨もうと思っていました。
『面接って人柄を見るに違いない!それなら変に対策をせず、飾らない自分でいけば大丈夫!』…と考えていた訳です。
ですが相談員さんによると
「面接ではよく聞かれる質問があるので、スムーズに答えられるようにしておいた方がいいですよ!」
「本番はけっこう緊張してうまく話せないことも多いので、少し練習しておくと全然違います!」
との事。
面接まで少し時間があるので、対策のために練習をしてみようかと思いました。
また【面接でよく聞かれる質問】については、別途記事にする予定です。
まとめ:サポステで話を聞いておくと役に立つ
以上、27回目のサポステで履歴書の添削と面接の対策について教えてもらった話でした。
サポステの相談員さんは「キャリアコンサルタント」の資格を持っている人がほとんど。
キャリアコンサルタントは国家資格で、就職・転職・仕事に関するキャリア相談のプロですね。
就活経験の少ない自分にとっても、履歴書や面接の話を聞けるのは非常にありがたいです。
今回お話を聞いて思ったのが、履歴書の書き方にしても面接にしても、知っている・知らないでけっこう大きな差が出そうだということ。
引きこもりから仕事を探される人は、ぜひサポステで仕事に関するお話を聞いてみて下さい。お勧めです。
【この記事の3つのまとめ】
①サポステで履歴書を添削してもらうのはお勧め
②面接の対策、よくある質問なども聞いておこう
③知ってるか知っていないかで、大きな差が出る可能性がある
太陽