太陽です。
一人暮らしを始めて購入したもので、買って良かったアイテムをご紹介するシリーズ。
今回は、ベッドの下の空間を有効に使えるベッドフレームです。
これまでに、台所の下の空間を上手に活用できるラックや、小型家電をスッキリ収納できるレンジ台など、【収納】に関するアイテムを紹介してきました。
詳しくはこちらをどうぞ↓↓
今回ご紹介するベッドフレームも、一人暮らしにはかなり役に立つと感じたので、ぜひ記事にしてみようと思いました。
目次
一人暮らし直後は、マットレスを直置き
引っ越し直後は、マットレスをフローリングに直接置いていました↓↓
ですが、マットレスってかなり大きく、スペースを取りますよね。
マットレスを床にでーんと置いてしまうと、その一角は何も置けなくなるので、勿体ないなって思っていたんです。
一人暮らしの場合は、ワンルームや1Kがほとんどなので、空間も限られていますし。床にはホコリもたまりやすいのも、気になっていた所。
ベッドスペースを、うまく収納として使えるアイテムはないか?と探してみました。
そこで見つけたのが、ベッドの下の空間を大きく取り、そこに押し入れケースなどを置けるタイプのベッドフレームだったんです。
ベッドフレームの組み立て、設置
色んな種類のベッドフレームがありましたが、僕が選んだのは【パイプベッド・シングル・NEO】という商品です。金属製で、スタイリッシュなフレームです。
カーテンや冷蔵庫など、部屋の色彩をブラウンで統一したかったので、それに合わせてベッドフレームもブラウンにしました。
早速組み立てていきます。
必要な部品が全て揃っているかを確認します↓↓
特に、ネジやワッシャーなどの小物類は数が多いので注意が必要↓↓
説明書を観ながら、順番に組み立て。けっこう時間がかかります。ゆっくりやっていたら、2時間近くたっていました。ようやく完成です↓↓
この商品は、床下のスペースを「高さ40cm・45cm・50cm」の3段階から選べます。
最初は一番高い50cmにしましたが、あまりに高すぎると感じたので、一番低い40cmに落ち着きました。
購入して1年が経ちましたが、全く問題なく使えていますし、金属性のフレームがお洒落で気に入っています。
もちろん、ベッド下の収納もバッチリです!
押し入れケースも同時に購入
このベッドフレームに合わせて、ベッド下に置くための衣類ケースも購入。これも色々な商品がありましたが、ニトリのケースにしました。
(奥行74cm・幅39cm・高さ18cm)×4
(奥行74cm・幅44cm・高さ30cm)×2
合計6つのケースを買い、ベッド下の空間に並べます↓↓
かなりスッキリとした感じで置くことが出来ました。
ニトリのケースは普通に使いやすく、値段もお手頃。サイズ展開も豊富で、衣類ケースとしてオススメできます。
ベッドフレームは、他にも多種多様な商品がある
実は購入する時、他にもかなり色々な商品があり迷ったんです。
温もりのある木で出来たベッドフレームも良い感じでした↓↓
最初から引き出しが付いているタイプもあります↓↓
【ベッドフレーム・収納・ベッド下】などで検索すれば、色々なタイプの商品が出てくるので、気になる人は検索してみて下さい。
きっと気に入ったものが見つかるはずですよ。
収納タイプのベッドフレームの注意点
ベッドフレームにも、いくつか注意点があるので書いておきます。
注意点1:金属製は、かなり重い
金属製フレームは、とにかく重いです。
特に、マットレスを置くためのメッシュ棚がめちゃくちゃ重い。これだけで30kgくらいあります↓↓
この重いメッシュ棚をフレームに引っかけて乗せる作業で難儀し、組み立てるのは骨が折れました。
金属タイプは、男の僕でも苦労したので、女性一人で組み立てるのは困難だと思います。できれば二人以上で組み立てる方が良いです。
木製のフレームは、もっと簡単に組み立てられると思います。
注意点2:たまったホコリの掃除が面倒
ベッド下というのは、部屋の中でも最もホコリがたまる場所なんです。
掃除をさぼると、厚みが出るほど。まさにホコリが「積もり」ます。
なので定期的に掃除をした方がいいのですが…衣類ケースを置くと、掃除機をかけるのにいちいち移動させなければならないので、掃除が面倒になります。
それでも掃除機は、ぜひ定期的に当てましょう。オススメの掃除機については、こちらをどうぞ↓↓
注意点3:けっこうスペースが取られる
ベッド下に収納できるフレームは、全体的な高さがけっこうあるので、意外とスペースを取ります。
なので、最初はすこし圧迫感を感じるかもしれません。すぐに慣れますが。
それよりもやはり、ベッド下に収納できるのは魅力的です。
注意点4:衣装ケースは、高さや幅に気を付ける
ベッド下に置く衣類ケースは、高さや幅など、あらかじめ組み合わせを計算しておいた方が絶対良いです。
僕も色々とシミュレーションをしてから衣類ケースを買いました。
せっかく衣類ケースを買っても、ベッド下に入らないこともあり得るので、注意して下さい。
まとめ:ベッドの下の空間を使わない手はない!
以上、ベッド下に衣類ケースを置けるベッドフレームの紹介でした。
引っ越して1年経ちますが、ベッド下に収納を作っておいて本当に良かったです。
かなり有効に空間を活用できますよ。空間が大きいので、服の大部分をベッド下に収納することが出来ました。
一人暮らしでは、収納を工夫するととても快適に生活できるので、興味のある方はぜひ参考にして頂ければと思います。
【この記事の3つのまとめ】
①ベッド下を収納スペースとして活用できるベッドフレームはオススメ
②ベッド下は空間が大きいので、かなりたくさん収納できる
③金属製はかなり重いので注意が必要。出来れば二人以上で組み立てる方が良い
太陽